評価
翻訳英文法入門コース

講座提供: 株式会社バベル
カテゴリ: ビジネス
ジャンル: ビジネススキル
シリーズ:
講座形式: テキスト
レッスン数: 1
標準学習時間: 30分
受講数: 5,315人

「翻訳技術」はビジネスの現場では必須のスキルです。特に、企業がグローバル化した現在、就職や転職の際に「翻訳技術」を身に付けていることは大きなメリットになります。

翻訳はなんだかすごく難しそう、などと考えないでください。学校で習った「英文和訳」にちょっと工夫を加えれば誰でも自然で読みやすい訳文を作成することができます。

そのちょっとした工夫をまとめて公式にしたのが「バベル翻訳文法」です。
プロの翻訳家も「バベル翻訳文法」を基本にして、素早く自然な訳文を作成しています。

まずは、試しに講義を受けてみましょう。翻訳が驚くほど楽しいものであることを実感できるでしょう。

柴田講師の音声講義を聴くことができます。

無料翻訳力診断が付いています。





脳
頭から訳そう
受講スタート!
>>【音声講義】(mp3) 担当: 柴田裕之(しばたやすし)バベル翻訳大学院プロフェッサー

この講座で最初に取りあげるポイントは、「頭から訳す」です。
英語と日本語の大きな違いのひとつに語順があります。
ふつう英語では主語と動詞が先にきて、目的語や補語、関係詞節などがあとに続きます。
一方、日本語では主語が最初に、述語が最後にきます。
そのため、あくまでこの形にこだわると、訳文の主語と述語が離れすぎたり、原文の流れが乱れて不自然になったりしかねません。
そこで、頭から訳すという技法が有効になってきます。
たとえば、主語、動詞などのあとに関係詞節がある場合は、主語+関係詞節+動詞の順ではなく、原文どおり主語+動詞+関係詞節の順で訳すわけです。


【例題】

それでは例題を訳してみましょう。

■原文

They led the two prisoners uphill to a place where there was a big clearing.

*語句解説

led=lead(導く、連れていく)の過去形
prisoner=囚人、捕虜
uphill=丘の上へ
clearing=空き地


最初に自分で訳してみましょう。
直訳で結構です。できるだけ原文に忠実に訳します。

●直訳例

彼らは大きな空き地がある場所へ丘をのぼってふたりの囚人を連れていった。

いかがですか?だいたい上のような訳文になったことでしょう。
意味は通じますが、ぎこちない感じがします。
原文の流れに沿って、後半のwhere以下が訳文でも後半にくるようにします。まずuphillまで訳し、そのあとどうなったかを考えましょう。

◎翻訳英文法ルール適用例

彼らはふたりの囚人を連れて丘をのぼり、大きな空き地に出た。

ずいぶん読みやすくなったでしょう。しかも、原文の流れに従っているので、「丘を登った結果、空き地に出た」というニュアンスまできちんと訳出できました。これが「翻訳」ということです。


【練習問題】

それでは練習問題をやって見ましょう。
例題と同じように、最初は原文に忠実に直訳をして、次に翻訳英文法のルール「頭から訳す」を適用して自然な訳文に仕上げます。

■原文

He had a small boy's curiosity which drew me to him.

*語句解説

curiosity=好奇心
drew=draw(引きつける)の過去形

●直訳例

彼は私を彼に引きつけた幼い子どものような好奇心を持っていた。

さて、原文をよく見てみると、主語、動詞、目的語のあとにwhich以下の関係代名詞節がきています。
curiosityまでを原因として訳し、関係代名詞節を結果としてつなげるとよいでしょう。

◎翻訳英文法ルール適用例

彼には幼い子どものような好奇心があったので、私はそこに引きつけられた。


「頭から訳す」テクニックが理解できたら、無料翻訳力診断に進みましょう。

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評価 Brandice
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The abliity to think like that shows you're an expert
評価 ふう・・
+1参考になった 参考にならない
音声のリンク切れてるし・・・
最悪ですね

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